武蔵野市議会議員 深田貴美子

地域活動について

子どもは「地域」で育ちます。
   そして「地域」は、人も育てます。

吉祥寺村立雑学大学姉妹校「さんか塾」

 吉祥寺で、1979年から今日までの28年間、毎週日曜日に開かれている「雑学大学」をご存知ですか。 「三タダ=授業料タダ、講師料タダ、会場費タダ」で続けられている「市民が自主的に創った大学」です。 その姉妹校として、2000年から中町にお住まいで第一中学校で教鞭をとられていた山下タミ先生を中心に「女性の生き方」「子育て」「社会教育」を考える会にたずさわっていました。先生のお名前の「山下」を「さんか」と読ませ、 そこに「参加」をかけたネーミングは、だれでも気軽に参加できるオープンな学びの場でした。
娘が小学校に進学し、ようやく少し自分の時間が持てるようになった私にとって、社会復帰のきっかけとなった場でした。 杉並区での子育てサークル活動へと展開していく仲間作りもここにありました。

 吉祥寺村立雑学大学ホームページ
http://www.tokyo-net.ne.jp/kichijoji/zatudai/

 

第四期武蔵野市長期計画・調整計画市民会議「子ども・教育分野」市民委員

 2006年9月より「第四期武蔵野市長期計画・調整計画市民会議」が行われました。約100名の公募市民による会議は、、「行政からでは見えにくい生活のなかの実感」を共に語り合い、議論しあうことに大きな意義がありました。
 私も「子ども・教育分野」の市民委員として、市の施策を学び、他の委員の方々と多様な議論ができたことは、とても勉強になりました。この会議を通じて、たくさんの委員の方々と知り合えたことも、「市民参加」の意義ではないでしょうか。

 武蔵野市公式サイトで「市民会議」が説明されています。
http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisaku/00/00/28/00002856.html

 「第四期武蔵野市長期計画・調整計画」
http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisaku/00/00/81/00008119.html