『いっぽいっぽ通信』は、年間に4回ある市議会定例会ごとの発行を基本に、
号外を加えたサイクルで、郵送、またはポスティングで発行しています。
バックナンバーのPDFファイルは、以下のリンクからお読みいただけます。
『いっぽいっぽ通信』vol.1(準備中です)
『いっぽいっぽ通信』vol.2(準備中です)
『いっぽいっぽ通信』vol.3(準備中です)
『いっぽいっぽ通信』vol.4(準備中です)
『いっぽいっぽ通信』vol.5
『いっぽいっぽ通信』vol.6(最終版はv6.1です)
『いっぽいっぽ通信』vol.7(最終版はv7.2です)
『いっぽいっぽ通信』vol.8(速報版)
『いっぽいっぽ通信』vol.9
『いっぽいっぽ通信』vol.10
『いっぽいっぽ通信』vol.11(独立宣言!)
『いっぽいっぽ通信』vol.11 v.2(第2刷です)
『いっぽいっぽ通信』vol.12(首長のリーダーシップ編)
『いっぽいっぽ通信』vol.12 付録(吉祥寺東町編)
『いっぽいっぽ通信』vol.13(H22予算実現特集号)
『いっぽいっぽ通信』vol.13 特別付録号(高齢/単身者編)
『いっぽいっぽ通信』vol.13 綴じ込み付録(市議会の「正義」編)
『いっぽいっぽ通信』vol.13 号外(市長への要望編)
『いっぽいっぽ通信』vol.14(実績特集版)
『いっぽいっぽ通信』vol.15(6月&9月議会合併号)
『いっぽいっぽ通信』vol.16(実績+地域課題ピックアップ版)
『いっぽいっぽ通信』vol.17
『いっぽいっぽ通信』vol.17 号外(議会改革編)
『いっぽいっぽ通信』vol.18
『いっぽいっぽ通信』vol.19
『いっぽいっぽ通信』vol.20
『いっぽいっぽ通信』vol.21 <<<最新号です!
FSC認証制度について
FSC: Forest Stewardship Council=森林管理協議会は、国際的な森林管理の認証を行うNGOです。1993年10月にカナダで創設され、 現在はドイツのボンに国際本部を置いています。世界各国の環境保護団体、林業経営者、木材業者、先住民族、森林組合などで構成されるFSCは、生産を行う森林や製品、流通過程の評価、認定、監督を行い、Forest Management Certificationによって森林の管理と経営を認証します。その認証森林から算出された林産物を、加工と流通の過程でも適正に管理することによって、Chain Of Custody Certificationの認証を得ると、その林産物はFSC認証マークをラベリングすることができます。
近年、偽装問題の発覚などから再生紙に代表される木材原料のリサイクルに対して、その妥当性が議論されています。消費者がラベリングされた木材を選択することにより、環境や社会に大きな負荷を掛けずに生産された木材製品を選択できるこのFSC認証の仕組みは、サスティナブルでローインパクトなプロジェクトであり、熱帯雨林地域での過度の伐採や違法な伐採を抑止する有効な手段のひとつです。
大豆油を原料とするソイインクは、従来の石油溶剤ベースの印刷用インクに対して、揮発性有機化合物(VOC)の発生が少なく、生分解されやすい特徴を持っています。また、大豆油の透明度が高いために鮮やかな発色が可能で、延びがいいので少量のインクでも印刷できるという利点もあります。
1970年代のオイルショックを受けた全米新聞出版業者協会の研究が端緒に、現在はアメリカの発行部数1500部以上の新聞のうち、95%がソイインクで印刷されています。適正なソイインクによる印刷物は、日本環境協会認定の「エコマーク」や、アメリカ大豆協会認定の「ソイシール」を表示することができますが、深田貴美子の『いっぽいっぽ通信』は「ソイシール」インクを使用しています。