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多摩住民自治研究所の機関誌『緑の風』最新号に寄稿しました。
特集──高齢者の可能性 Part2「武蔵野市の高齢者福祉の現状と課題」
上記タイトルから記事のPDFファイルがダウンロードできます。ぜひご一読いただき、ご意見、ご感想をお寄せください。
東京学芸大学 松川誠一研究室 2003年研究報告書・調査報告書
『ホームヘルプサービス職に従事する人の労働と生活』
“Work And Life Of People Who Are Engaged In Home Help Services”
矢澤澄子、久場嬉子、イト・ペング、藤原千沙、松川誠一、深田貴美子
修士課程在籍時に、介護保険導入後のヘルパーの介護労働の実態調査に加わり、ホームヘルパー労働の現状と課題を考察しました。 多くのヘルパーの方々が「お役にたちたい」「社会のために」「お年寄りのために」と心をこめて介護にあたられている現状が明らかになりました。
また、労働条件の不整備や、細切れでありながらも長時間にわたる労働、利用者とその家族との人間関係の困難、心理的・体力的なストレスなど、解決すべき多くの課題も明らかになりました。
東京学芸大学、松川誠一先生の紹介ページで紹介されています。
http://ferney.u-gakugei.ac.jp/open/ugylist.pl?sid=1000290074
財団法人男女共同参画推進協会ホームページで紹介されています。
http://www.women.city.yokohama.jp/library/theme/korei_shakai.html
地域社会学会第31回大会自由報告 2006年5月13〜14日 京都・佛教大学にて
『地域における子育て支援と情報ネットワーク──子育て支援NPOの2事例を中心に──』
深田貴美子
地域における、子育て中の母親たち自らによる子育て支援活動の現状と課題を報告しました。
私がフィールドとしている東京・世田谷区と武蔵野市の2つのNPO法人を事例とし、子育て支援の機運が高まるなか、 地域での支えあいのしくみ(地域福祉)や、行政との協働のあり方(地方行政)を、都市社会学と女性学の視点で考察し、 地域社会学会第31回大会にて発表しました。
この報告は、論文投稿として「地域社会学会年報」(2007年5月)に掲載される予定です。
地域社会学会第31回大会プログラム
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jarcs/main/meetings/main/conference/31thprogram.pdf
厚生労働省・次世代育成支援ニューズレター記事執筆
厚生労働省が日本子どもNPOとともに発行するニューズレターです。
「特定非営利活動法人保育サービスひまわりママ」を取材しました。
※ 当該ニューズレターは厚生労働省のサイトにアップされていますが、
当該の原稿(2006年度・No.1・平成18年11月10日発行)は
まだアップされていないようです。
ひまわりママ
http://www.himawarimama.org/
ニ出版『浪漫飛行』記事執筆
東京・杉並区でNPO法人となり、3月より杉並区の「ひととき保育」事業の協働を実現する子育てサロンを取材しました。
多摩住民自治研究所『緑の風』書評執筆